余白

極楽浄土のまばゆい光を、足利義満がこの世に具現した黄金の山荘

金閣寺

▲間近で見た金閣寺

金閣寺は足利義満が北山に造営した山荘です。舎利殿の建物全体には黒漆が塗られ、さらにその上には金箔が貼られて、燦然とした輝きを放っていることから、金閣寺あるいは金閣寺と呼ばれています。

また、その名が表wa すように、周囲の風景を鏡のように写し込む鏡湖池にも、黄金の舎利殿は反映し、それが再び舎利殿に反射します。とくに風で水面が波立つときは光が乱反射して幾重にも重なり、ほかに類のない幻想的な美しさとなります。

境内で最初に金閣寺が見える場所は、鏡湖池の東南の端で、かつてはそこに宴を開くための釣殿がありました。宴に招かれて、絶世の美しさに息を飲み、口々に「極楽浄土に勝る美しさ」と褒めそやす貴族たちの賛嘆を受けて、得意満面の義満が目に浮かぶようです。

金閣寺は、権力と富のすべてを手に入れた足利義満が晩年を過ごした邸宅「北山殿」であり、室町時代の政治の中心でした。しかし、義満が実権を手放さなかったため、名ばかりの将軍とされた息子の足利義持の不満が募り、義満の死後は義持によって建物の大半が解体され、禅寺とされました。
はるかのち、金閣寺は1994(平成6)年に世界文化遺産に登録され、今も人々を圧倒する輝きを放っています。

【金閣寺を含む京都観光コースガイド】

金閣寺からきぬかけの路を行く

【公式ホームページ】

金閣寺

楽天トラベル

風の旅TOP(全国)

余白 京都観光コース 京都のお寺と神社 京都の祭り 京都の桜 京都の紅葉 京都のホタル 京のことの葉
風の旅 京都観光街めぐり 京都のお寺と神社