余白

京都駅から徒歩でまわれる散策コースです。午後ちょっと遅めに京都に着いたときなどに、駅前のようすを探りながら、訪ね歩くのによいでしょう。ただし、あまり面白味のあるコースではなく、一般的にはバスで20〜30分の清水寺にでも行った方が楽しいでしょう。また、日陰がないので、夏の観光には不向きです。
京都のおもな名所に行き尽くし、伽藍や仏像の見事さが理解できる年齢になって来た方向けのコースです。

京都駅から気軽に徒歩でまわれますが、率直に言ってあまり面白味はないかもしれません。また、日陰がないので夏の観光には不向きです。伽藍や仏像の見事さが理解できる方向けのコースです。

▼地図は一番下にあります。

★この中から興味を感じるポイントを選び、長距離の移動は交通機関を利用して、無理のないペースでまわってください。
★京都市内のバス・電車の乗り換えについては、次のサイトがお勧めです。スマホアプリを入れておくと便利です(アプリ無料)。

【HP】バス・鉄道の達人「歩くまち京都」

★京都市街中央部・南部のその他のコースは次へ。

【HP】京都御苑から下鴨神社へ

【HP】「陰陽師」の晴明神社と西陣をめぐる

【HP】新選組の史跡と二条城

<チョイスの例>
◎東本願寺→西本願寺(東西の本願寺にしぼる。)
◎東寺→城南宮(東寺で仏像を観て、時間があれば城南宮へ。)
◎京都鉄道博物館のみ。

※交通経路は左記サイトにて検索。

※交通経路は上記サイトにて検索。

★料金・時間・休日などについては変更されることがあります。必ず公式HPまたは自治体のサイトで確認してください。
★入場・入館時間は、多くの場合、終了30分前までです。
★アクセス方法については、比較的わかりやすいものを掲載しています。ほかにもルートがある場合があります。

京都観光の玄関口に大寺院を訪ねる

京都観光の第一歩はここから!

京都タワー

京都タワー京都タワーからの展望JR京都駅の烏丸中央口ターミナルにあるシンボル的なタワーです。京都の街並を照らす灯台をイメージして建てられました。
展望室からは京都市街が一望でき、土産物の売り場も充実しています。銭湯もあり、京都観光を終えて帰る前に、湯で汗を流していくリピーターも多くいます。

【アクセス】JR「京都」駅下車すぐ。
【TEL】075-361-3215
【住所】京都市下京区烏丸通七条下ル東塩小路町721-1
【展望室料金】大人770円、高校生620円、小・中学生520円、幼児(3歳以上)150円 
※8月16日の大文字特別観賞、1月1日元旦早朝初のぼりは別料金。
【時間】9:00〜21:00(入場は20:40まで)
【休日】無休
【駐車場】なし
【HP】京都タワー

コースガイド◆京都タワーー渉成園:約600m

都会の喧噪を忘れさせてくれる静かな庭園

渉成園(しょうせいえん)

写真提供:真宗大谷派宗務所

渉成園本願寺13世・宣如上人が徳川幕府3代将軍・徳川家光からこの地を賜り、江戸時代初期の文人でのちに詩仙堂をつくった石川丈山に造営を依頼した書院式回遊庭園です。

約3万4000m²の広々した庭は、東山を借景に桜・カエデ・フジ・睡蓮などが植えられ、四季折々の景趣を楽しませてくれます。国の名勝にも指定されています。

【アクセス】JR「京都」駅から650m。
【TEL】075-371-9210(東本願寺 本廟部 参拝接待所)
【住所】京都市下京区下珠数屋町通間之町東入ル東玉水町
【料金】庭園維持寄付金500円以上(ガイドブック贈呈)
※高校生以下250円以上。
【時間】
◎3月~10月 9:00〜17:00(受付は16:30まで)
◎11月~2月 9:00〜16:00(受付は15:30まで)
【休日】無休
【駐車場】ー
【HP】東本願寺「渉成園」

コースガイド◆渉成園ー東本願寺:約450m

世界最大級の木造建築を誇る大寺院

東本願寺

東本願寺真宗大谷派の本山で、西本願寺と区別して東本願寺と呼ばれています。その歴史は、徳川家康が三河一向一揆で浄土真宗の門徒に苦しめられた経験から本願寺の勢力分割を図り、1602 (慶長7)年に現在の西本願寺の東に寺地を与え、全国の末寺・門徒を二分したのに始まります。
約9万3000m²もの広大な寺域の中に、木造建築としては世界最大級の御影堂や本尊の阿弥陀如来像を祀る阿弥陀堂をはじめ、宮御殿、大寝殿、黒書院、白書院など多くの伽藍が配置され、大寺院の本山にふさわしい威容を誇っています。

東本願寺真宗大谷派の本山です。その歴史は、徳川家康が本願寺の勢力分割を図り、1602 (慶長7)年に現在の西本願寺の東に寺地を与え、全国の末寺・門徒を二分したのに始まります。
広大な寺域の中に、木造建築としては世界最大級の御影堂や本尊の阿弥陀如来像を祀る阿弥陀堂をはじめ、多くの伽藍が配置されています。

【アクセス】
◎JR「京都」駅から300m。
◎地下鉄烏丸線「五条」駅から250m。
【TEL】075-371-9210(東本願寺 本廟部 参拝接待所)
【住所】京都市烏丸通七条上る2丁目常葉町
【料金】境内立ち入り無料
【時間】
◎3月~10月 5:50〜17:30
◎11月~2月 6:20〜16:30
※30分前までに入場。
【休日】無休
【駐車場】山門前の公営有料パーキングメーター利用(自家用車・バス)。
【HP】東本願寺

コースガイド◆東本願寺ー西本願寺:約600m

桃山文化を現在に伝える

西本願寺

西本願寺世界遺産浄土真宗本願寺派の本山です。親鸞聖人が1262(弘長2)年に亡くなったあと、末娘の覚信尼が親鸞聖人の墓の近くに一宇を建立し、肖像を安置して御影堂と呼びました。その堂宇を覚信尼の孫・第3世覚如の時代に本願寺と称し、第8世蓮如が全国的な大教団に発展させました。
本願寺の飛躍的な発展は他の大寺院や政権との衝突を生み、江戸時代初期、徳川家康によって西と東に分断されました。
分断されたとは言え、西本願寺には、日暮れまで見とれてしまうことから「日暮門」と名付けられた伏見城の遺構の唐門や、聚楽第から移築された飛雲閣など、文化的に貴重な建物や仏像、寺宝が数多く、1994(平成)6年に世界文化遺産の指定を受けています。

西本願寺世界遺産浄土真宗本願寺派の本山です。親鸞聖人が亡くなったあと、末娘の覚信尼が墓の近くに一宇を建立し、第3世覚如の時代に本願寺と称し、第8世蓮如が大教団に発展させました。
伏見城の遺構の唐門や、聚楽第から移築された飛雲閣など、文化的に貴重な建物や仏像、寺宝が数多く、世界文化遺産の指定を受けています。

【アクセス】
◎JR「京都」駅から900m。
◎市バス「西本願寺前」からすぐ。
【TEL】075-371-5181
【住所】京都市下京区堀川通花屋町下ル
【料金】境内立ち入り無料(懇志)。
【時間】5:30~17:00
【休日】無休
【駐車場】あり
【HP】西本願寺

コースガイド◆西本願寺ー角屋もてなしの文化美術館:約900m

かつての花街「島原」をしのぶ

角屋もてなしの文化美術館

写真提供:角屋もてなしの文化美術館

角屋もてなしの文化美術館島原は1589(天正17)年に豊臣秀吉により、日本で初めての公許を得た花街(かがい)です。

1641(寛永18)年に現在の京都洛中に移設され、八千代太夫・吉野太夫・夕霧太夫・大橋太夫・桜木太夫などの名妓も出て、祇園などと並ぶ花街のひとつとして栄えました。

現在、街並みには島原大門など往時の面影が残るのみですが、角屋もてなしの文化美術館では所蔵する美術品を展示しています。

【アクセス】
◎JR「京都」駅から2km。
◎JR「丹波口」から400m。
【TEL】075-351-0024
【住所】京都市下京区西新屋敷揚屋町32
【料金】 大学生以上1000円、中学生・高校生800円、小学生500円

※2階座敷の特別公開は1日4回。10:15、13:15、14:15、15:15。事前に電話で申込必要だが、空きがあれば当日でも見学可。入場料として別途大人800円、中高校生600円(小学生以下見学不可。)

【時間】10:00〜16:00
【休日】月曜日(祝日の場合は翌日が休館)、12月16日~3月14日、7月19日~9月14日
【駐車場】あり(自家用4台)
【HP】角屋もてなしの文化美術館

コースガイド◆角屋もてなしの文化美術館ー京都鉄道博物館:約800m

本物の蒸気機関車を展示するミュージアム

京都鉄道博物館

画像 wikipedia「京都鉄道博物館」

京都鉄道博物館京都市街地の中心に位置する緑と花の都市公園「梅小路公園」の一角にあります。本物のSLが牽引する客車に乗車することができる体験展示「SLスチーム号」などが人気。鉄道ファン必見のミュージアムです。

【アクセス】「梅小路公園・京都鉄道博物館前」バス停から400m。
【TEL】075-323-7334
【住所】京都市下京区観喜寺町
【料金】一般1200円、高校生・大学生1000円、小・中学生500円、幼児(3歳以上)200円
【時間】10:00〜17:30
【休日】水曜日(祝日・春夏休みは開館)、年末年始(12月30日〜1月1日)
【駐車場】なし
【HP】京都鉄道博物館

コースガイド◆京都鉄道博物館ー東寺:約1.3km

京都のシンボル五重塔で有名

東寺(とうじ/教王護国寺)

東寺世界遺産桓武天皇が、794年(延暦13)の平安京遷都後につくらせた東西両寺のうち、東のお寺が残ったものです。桓武天皇はこのお寺を弘法大師・空海に下賜されたため真言密教の根本道場となり、現在は東寺真言宗の総本山となっています。
広大な境内には我が国最高の55mもの高さを誇る五重塔をはじめ、講堂や金堂など立派な伽藍が並んでいます。
東寺は、仏像を見るお寺です。大日如来を中心に五大明王など21体の仏像が並ぶ講堂など、じっくりと時間をかけて拝観してこそ、その真価がわかります。

東寺世界遺産桓武天皇が平安京遷都後につくらせた東西両寺のうち、東のお寺が残ったものです。現在は東寺真言宗の総本山となっています。
広大な境内には五重塔をはじめ、講堂や金堂などが並んでいます。
東寺は、仏像を見るお寺です。仏像が並ぶ講堂など、じっくりと時間をかけて拝観してこそ、その真価がわかります。

【アクセス】
◎JR「京都」駅から1.2km。
◎市バス「東寺東門前」からすぐ。
◎近鉄「東寺」駅から350m。
【TEL】075-691-3325
【住所】京都市南区九条町1
【料金】大学生以上500円、高校生400円、小・中学生300円
【時間】 8:30〜17:00(入場は16:30まで)
※特別展は別料金。堂宇や時期により拝観時間も異なるので、詳しくは公式サイトで要確認。
【休日】無休
【駐車場】あり(自家用車50台、バス10台)
【HP】東寺

コースガイド(バス)◆東寺ー城南宮:約30分

「 東寺南門前」バス停から市バスまたは京阪バスに乗り、「城南宮」または「城南宮道」まで約15分。下車して200mほど歩く。

京都の南へ足を伸ばして

「曲水の宴」で名高い、花咲く神社

城南宮

写真提供:曲水の宴 城南宮

城南宮曲水の宴平安京遷都に際し、都の南方を鎮めて国を守護する神社とされたと伝えられますが、正確な創建年代は不明です。上皇の熊野詣での方除(ほうよけ)の精進所とされ、方除け・旅の神として信仰を集めました。
平安の庭・室町の庭・桃山の庭と各時代の特色を取り入れた庭には季節の花が咲き、京都でも美しい神社として知られます。
春と秋、年2回行われる「曲水の宴」では、平安貴族の装束を身にまとった人が歌を詠み、王朝の雅を伝える人気行事となっています。

城南宮曲水の宴平安京遷都に際し、都の南方を鎮めて国を守護する神社とされたと伝えられます。方除け・旅の神として信仰を集めました。
庭には季節の花が咲き、京都でも美しい神社として知られます。
春と秋、年2回行われる「曲水の宴」は、平安貴族の装束を身にまとった人が歌を詠み、王朝の雅を伝える人気行事となっています。

【アクセス】市バス「城南宮」「城南宮道」から200m前後。
【TEL】075-623-0846
【住所】京都市伏見区中島鳥羽離宮町7
【料金】境内立ち入り無料。
神苑「楽水苑」は高校生以上600円、小・中学生400円
【時間】9:00〜16:30
【休日】境内立ち入り自由。
【駐車場】あり(自家用車200台、バス10台)
【HP】城南宮

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【HP】「陰陽師」の晴明神社と西陣をめぐる

【HP】新選組の史跡と二条城

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