晩秋の祇王寺

▲晩秋の祇王寺

降り積もる紅葉に埋もれる祇王寺

「平家物語」には、平清盛に愛されて捨てられた祇王とその母と妹、そして祇王にかわって平清盛の寵愛を受けた仏御前までもが「いつかは自分も捨てられる」とはかなんで、いっしょに暮らしたという物語が描かれています。その祇王ゆかりのお寺、祇王寺では、深く降り積もった紅葉が見られます。時期は晩秋。年によってズレはありますが、訪ねるなら11月末から12月上旬がよいでしょう。11月中旬ですと、まだ青々としていたりします。それがわずか10日くらいの間に、一気に朱色に変貌します。その変化の早さは、驚くほどです。
祇王寺の境内の樹々はとても背が高いため、ここでは見上げて楽しむのではなく、散り紅葉を愛でます。晩秋の光景は、とても風情があります。

山門・本堂

山門 藁葺き屋根

小さな山門を入ります。晩秋はしみじみした趣です。

本堂の屋根に紅葉が映えています。

庭めぐり

祇王寺の庭 石塔

祇王寺の境内にはぐるりと大きな円のような散策路が設けられており、その路に沿って歩きます。

散り紅葉が深々とじゅうたんのように積もっています。

嵯峨菊・蹲踞(つくばい)

嵯峨菊 蹲踞

花弁が細く、独特な風情の嵯峨菊が秋の風情を深めています。

蹲踞が風景のポイントとなっています。このまわりで写真を撮る人が多いです。

嵯峨野から愛宕街道をめぐる紅葉

京都観光街めぐり

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【祇王寺の観光情報】

●正式名称

高松山往生院祇王寺(ぎおうじ)

●住所

〒616-8435 京都市右京区嵯峨鳥居本小坂32

●電話

075-861-3574

●見学に要する時間

15分〜30分ほど。

●拝観時間

9:00〜17:00
(16:30に受付終了)

●休日

元旦

●駐車場

あり(6台/無料)

●拝観料

    一般 団体割引
大人  300円 250円
大学生 300円 200円
高校生 300円 200円
中学生 300円 200円
小学生 100円 100円
※大覚寺・祇王寺(2カ寺)共通拝観券:600円

●車いすによる拝観

不可


【祇王寺へのアクセス】

●京都駅から
JRで「嵯峨嵐山」へ
または市バス28系統嵐山大覚寺行きに乗り、「嵐山天竜寺前」下車
●四条河原町から
市バス嵐山嵯峨・山越行きに乗り、「嵐山」下車
※この周辺の観光は、渡月橋や天竜寺を起点に、徒歩またはレンタサイクルでまわることになります。下車後、距離があります。
※他路線バスでも行けたり、他ルートがある場合もあります。


【祇王寺を含む京都観光コースガイド】

◎嵐山・嵯峨野コースA  嵐山のスタンダード


【公式ホームページ】

祇王寺


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