京都案内人、沖田総司和久傳は、押しも押されぬ京都の名料亭のひとつです。 なかでも和久傳室町と和久傳高台寺は、高級路線の店です。

和久傳室町は町家づくりで、京都情緒たっぷりです。料理の方は、鮎、ハモ、カツオ、マツタケなど季節の素材を用い、京野菜などを使った、 ある意味、ありふれたものです。しかし、その味は、素朴さの中に圧倒的な豊かさを秘めています。ご飯ひとつとっても、普通のものとは違います。 あのおいしさがどこから来るのか、謎ですね。
これぞ、真の料理というべきでしょうか。

この店の特徴は、伝統に囚われないことです。たとえば、トマトをポンス醤油やスープに使っています。
トマトのような、いかにも「西洋野菜でござい」とした顔をした野菜を和食に使うのは、日本料理の定法ではありません。京野菜のカテゴリーにもトマトは入っておりますが、 それは京都でも栽培しているというだけの話であって、京都の伝統野菜というものではありません。しかし、これが何とも言えず、おいしいのです。
進化の中にこそ、伝統を守っているのでしょう。

席には、個室、テーブル席、カウンター席があります。
カウンター席は、料理するのを見ながら食事できるのが楽しいです。

和久傳 室町

店名:和久傳 室町
住所:京都市中京区堺町姉小路上ル丸木材木町679
電話:075-223-3200
交通:京都市営地下鉄「烏丸御池」駅から徒歩5分
位置:京都の繁華街の中
営業:11:30〜14:30/17:30〜21:00(注文締切)
定休日:水曜日
予算の目安:昼6000円〜8000円/夜15000円前後
予約:可
カード:VISA、MASTER
駐車場:有
ホームページ:和久傳 室町

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