京都の花街

(かがい)

京都の中でもお茶屋や屋形(舞妓の住まい・稽古の場)が集まっている地域を花街といいます。よく混同されますが、遊廓などの風俗産業とは異なります。 ただし、色事的なことは、ないとはいえません。昔の祇園では父親を知らない妓も多かったようです。

女の子が生まれると喜び、社会みんなで育てたそうですが、今では、このようなことは少ないでしょう。近年は、京都以外の地域から、舞妓・芸妓に志願する女性も多いそうです。

京都には、5つの花街があり、「五花街」と呼ばれています。上七軒、祇園甲部、祇園東、 先斗町(ぽんとちょう)、 宮川町です。 昔は島原(嶋原)も花街だったのですが、花街としてはすでに閉じ、今はその名残りをとどめるだけとなっています。


花街の地図

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京都観光街めぐり